ナダールtop > ギャラリー > 過去の展示 > 名刺判写真展
Gallery過去の展示
名刺判写真展
■出展者
Masa ASANO、金子美香、青山 そらり
Sunny Cloudy、とにゃまま、フルヤ マモル
直井 雄章、Motohilo、Noël、齋藤 亙、椿原桜果
菓子 京子/どあ*、mikia、solakazov、松本芳明、服部 ひろみ
Instagram:o.fuku、マツイエツコ、mamindah、ヒノヨウコ
小野﨑 由美子、夢望庵、中村浩(なかむー)
松下とも子、はやて、Mayur Kitamura
林和美、早苗久美子
■会期
2022年11月10日(木)~20日(日)
open 11:00 - close 19:00 *最終日は16:00まで
■会場
Nadar 京都/大山崎
<一般展示室>
京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田45-28
Googleマップ
展示について
【臨時休廊と会期終了のお知らせ】
ナダール京都・大山崎は、店主・林の体調不良(コロナ陽性)により、本日11月18日(金)より当面の間、臨時休廊させていただきます。それに伴い、開催中でした「名刺判写真展」は、11月17日(木)をもって会期終了とさせていただきます。
本日と、明日・明後日(11/19、20)にご来場を予定してくださっていた皆様には、大変申し訳ございません。何卒ご理解いただきたく、よろしくお願いいたします。
https://g-nadar.net/news/221118
あえて大きく伸ばさない。
8.3cm x 6cmの小さな写真に想いを込める。
名刺判写真(カルト・ド・ヴィジット)とは、1854年にフランスで発表されたカード型の写真で、19世紀中頃の欧米社会で大流行しました。名刺代わりに使われたり、友人や知り合いと気軽に交換し合ってコレクションして楽しまれていたそうです。現代の一般的な写真サイズといえばサービス判(L判)ですが、それよりも小さい【縦8.3cm、横6cm】の名刺判写真は、最近ではあまり見かけないサイズということもあり、かえって新鮮な印象があります。
大判出力が手軽に出来る様になり、ギャラリーで展示される作品も大きな物が増えたように思います。でも、小さいサイズの良さもあるのです。
本展では、名刺判サイズの小さな写真30点を、一点一点異なるフレームに額装して展示いたします。フレームと写真のコーディネートも、この展示の楽しさの一つです。
この機会にぜひ小さな写真を楽しんでみてください。
★ ナダール東京/南青山からの巡回展です。
ナダール東京での「名刺判写真展」参加作品(48点)のうち、約6割にあたる30点の作品が、ナダール京都/大山崎で展示されます。
展示風景
ギャラリーレンタルについて