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two x two

two x two

■出展者 
米屋こうじ ・ ヒノヨウコ/林和美・ 早苗久美子

■会期 
2022年11月25日(金)~ 29日(火)
open 12:00 - close 19:00 *最終日は16:00まで

■会場 
Nadar 京都/大山崎
<一般展示室>
京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田45-28
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展示について

【展示会期変更のお知らせ】

本展は、当初11月23日(水・祝)〜27日(日)での開催を予定しておりましたが、ナダル京都・大山崎の臨時休廊(店主体調不良のため)に伴い、会期を2日後ろにずらして開催する運びとなりました。

会期が11月25日(金)〜29日(火)の5日間に変更となっております。展覧会のご案内ハガキ(DM)に記載の会期と異なりますので、ご注意ください。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。何卒ご理解いただきますようお願いします。

鉄道写真家 米屋こうじは鉄道と旅をテーマに、装幀写真家 林和美は日々の切なさと美しさをテーマに、作品制作を続けています。その彼らを師と慕う2人の写真家、ヒノヨウコと早苗久美子。師匠と弟子の作品を混在させながら構成したものを展示いたします。

プロフィール

米屋こうじ

1968年 山形県天童市生まれ
広告写真家・安達洋次郎氏、鉄道写真家・真島満秀氏の助手を経て
1993年 フリーランスとなる
生活感のある鉄道風景のなかに人と鉄道の結びつきを求めて
​日本と世界を旅しながら撮影を続ける

著書に『ひとたび てつたび』(ころから)
写真集『I LOVE TRAIN-アジア・レイル・ライフ-』(ころから)など

公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員
一般社団法人 交通環境整備ネットワーク会員

ヒノヨウコ

2006年より写真をはじめ、2009年NADAR/SHIBYA335にて発足した「作品を創る会」を通して作品作りを始める。
フィルムカメラの魅力にとりつかれ、現在もフィルムをメインに作品を撮り続けている。
ナダールにて鉄道写真家・米屋こうじ氏と出会い師と仰ぐ。

個展「風の音 -つなぐ、いとなむ、たたずまう-」(ナダール/東京)
3人展「デルタ線」直井雄章 + ヒノヨウコ + 米屋こうじ(ナダール/東京)

林 和美

装幀写真家、ギャラリー NADAR 主宰
三重県生まれ。大阪芸術大学 芸術学部 写真学科卒業後、広告代理店、フォトエィジェンシー勤務を経て現在に至る。

写真集:「ゆびさき」(青幻舎) 「装幀写真」(ナダール書林)

装幀:「ありがとう。」鷺沢萌(角川文庫)/「愛には少し足りない」唯川恵(集英社文庫)/「これを読んだら連絡をください」前川麻子(光文社)/「初恋温泉」吉田修一(集英社文庫)/「欲しい」永井するみ(集英社文庫)ほか

早苗 久美子 kumiko sanae

神奈川県横浜市生まれ。
2008年より写真作家として活動を開始。
2012年より写真家 林和美氏に師事。
写真専門ギャラリー「NADAR(ナダール)」にてギャラリー運営・展示ディレクションなどの実務全般を担当するほか、写真教室やワークショップの講師としても活動。
女性写真作家グループ「 tones 」メンバー。

執筆・監修等:
・『フィルムカメラの楽しみ方』マイナビ出版 「Chapter2/35mmフィルムカメラを知る」執筆
・日本生命 情報誌『みらいら』2016年6月号 「P.1〜P.5 写真の教室」監修 

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