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名刺判写真展

名刺判写真展

■出展者 
AKIKO FUJIBUCHI、Ayako Fukui、アライ メグミ、伊藤 潤香、大木 基弘、金子 美香、川村 香緒里、きまた ひろみ、ギムギム、くりもと かづこ、さぁや、さいとう あや、齋藤 亙、ざこう、sara、山東 義幸、Jun、タケヤマ シロー、田中 メリノ、Chika Matsumaru*、寺山 尚和、tomoki、直井 雄章、中村 和世、なぎぃ、Noel Café、蓮見 ヨシズミ、はっしー、原口 しゅう、針本 陽一朗、ヒノ ヨウコ、古川 丈、bezo、堀 宗佐、mamo、みのも けいこ、ヤスモト ナナ、山田 育美、やまだ ひかる、yoko_y、よこぷー、吉香、小林 正吾郎、林 和美、早苗 久美子

■会期 
2016年4月12日(火)~4月24日(日)
open 12:00 - close 19:00 *最終日は16:00まで、月曜休廊

■会場 
Nadar 東京/南青山
東京都港区南青山3-8-5 M385Bldg
Googleマップ

展示について

8.3cm×6cmの名刺判サイズの写真展です。

名刺判写真(カルト・ド・ヴィジット)は、1854年にフランスで発表されたカード型の写真で、19世紀中頃の欧米社会で大流行しました。名刺代わりに使われたり、友人や知り合いと気軽に交換し合ってコレクションして楽しまれていたそうです。

現代の一般的な写真サイズといえばサービス判(L判)ですが、一昔前には名刺判が一般的なサイズとして広く使用されていました。最近は大判出力が手 軽に出来る様になり、ギャラリーで展示される作品も大きな物が増えた様に思います。でも、小さいサイズの作品は、日常の生活空間の中にも飾りやすく、プレゼントとしても贈りやすいなど、大きくないからこその良さがきっとあると思います。そこで今回は、あえて大きく伸ばさず小さな写真に想いを込めた名刺判サ イズの作品を額装して展示いたします。

ナダールが参加者を募集した準企画展です。

展示風景

ギャラリーレンタルについて

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