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オールドレンズ写真展「Nostalgia」(京都展)

オールドレンズ写真展「Nostalgia」(京都展)

■出展者 
足立健司、伊藤有子、田中靖、Kame、Hideyo Zukawa、武内邦晴、八久保敬弘 、林博昭、他
ゲスト作家:森谷 修

■会期 
2024年5月21日(火)~ 26日(日)
open 11:00 - close 18:00 *最終日は16:00まで

■会場 
Nadar 京都/大山崎
<一般展示室>
京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田45-28
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展示について

現代のデジタルカメラと昔のフィルム時代のレンズを組み合わせる使い方も、すっかり写真好きの間で定着したように思います。

このオールドレンズ展「Nostalgia」では、デジタルカメラ+オールドレンズという組み合わせの魅力を、その写真を展示することを通して、多くの人と共有したいと思っています。デジタル時代のアナログ的楽しみ方、古いものと新しいものを組み合わせる面白さを感じていただけると嬉しいです。

レンズのことなら任せろ!というレンズ愛溢れる方はもちろん、機材のことは全く詳しくないのだけれど、オールドレンズの写りが好きだという方、何となく面白そうだから使ってみたという方も、ナダールではのいろんなオールドレンズファンによる写真展です。

今回、カメラやレンズにも造詣の深い森谷修さんをゲスト作家としてお迎えして作品を展示して頂きます。

ゲスト作家:森谷 修

プロフィール

森谷 修 (もりやおさむ)1965年生まれ /乙巳

フォトグラファー

1965年 東京生まれ
1988年 株式会社東北新社 CM撮影部
1995年 森谷修写真事務所 設立
主に人物ポートレートを中心に、広告、雑誌、webメディア等、幅広く撮影している。

◎ 写真家としての活動
「祈り」が主要なテーマ。
古代から今に続く暮らしや信仰のあり方、その痕跡をモノクロームで表現している。「祈りの原風景」シリーズと位置づけ、海を渡りし民族に思いを馳せた「沖縄・珊瑚の記憶」、信仰と暮らしが寄り添うバリ島「バリの祈り」、そして2018年には作品集「熊野」を発表。
一千年の保存が可能なプラチナプリント制作し、熊野本宮大社創建2050年の年に作品全12点を奉納した。

◎ 著作
2006「銘機浪漫〜カメラが僕にくれたもの〜」(エイ出版)
2008「ライカの魔法」 (エイ出版)
2022「デジタルで極める完全なるモノクローム」(ホビージャパン)

◎ 写真集
2013「バリの祈り」(ar出版)

◎ 撮影担当
「どっこい大田の工匠たち」(現代書館)
「秘密倶楽部o-daiba.com」
(栗山千明・宮崎あおい・ベッキー・須藤温子・松本まりか)「リコーカメラカタログ」

他 雑誌、CDジャケット、広告 多数

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