ナダールtop > 写真教室 > ワークショップ > 女性のためのデジタル写真講座 初めてのRAW現像
Schoolワークショップ
女性のためのデジタル写真講座 初めてのRAW現像
■日程
2019年2月15日(金)、3月3日(日)、15日(金)。
概要
普段デジタルカメラで撮影はするけど、撮りっぱなしで、データの事とか実はよくわかってない。RAW現像のことを知りたい。そんな女性のための講座です。
撮った後に色々な画像調整をするならRAWで撮っておいた方が良いと言われることは何となく知っているけれど、実際にはRAWデータをどのように扱ったら良いのかわからない、というお悩みをお持ちの方も多いようです。中には、「RAWで撮っておけば、後から何でもできるんでしょう?」と、RAWを魔法のツールのように信じ、おまじないのようにRAW+JPEGで撮影している方もいらっしゃいます。
でも、せっかくのRAWも、撮った後の扱い方を知らなければ宝の持ち腐れ。そこで、この講座では、RAWとJPEGの違いや、基本的なRAW現像のやり方をレクチャーします。
RAW現像で何ができるのか。はじめの一歩を踏み出してみませんか。
デジタルデータの扱いを知っていれば、写真の印象はこんなに変わります。
(左がJPEG撮影したままのもの、右がRAWで撮影し現像したもの。)
この様な方の受講をお待ちしております。
・普段デジタルカメラで撮ってるけど、データをどうしたら良いかわからない。
・RAWデータに興味があるけど、難しそう。
・PhotoshopやLightroomなどのソフトを使ってみたい。
・プリントした時に、モニターで見ている色と違っていつもがっかりする。
内容:
・2月15日(金)19:00-21:00「デジタル写真入門」
RAWとJPEGの違いなど、デジタルカメラでの撮影において気をつける事等をレクチャー。
・3月3日(日)13:00-15:00「撮影会」(場所:都内の公園等を予定)
実際にRAWで撮影してみましょう。
・3月15日(金)19:00-21:00「RAW現像」
撮影会で撮影したデータを元に、RAW現像の方法について学びます。
講師よりメッセージ:
「RAWデータって何か面倒ですよね」よく耳にします。絶対に必要かと言われればそうとも言いきれないし。Jpegのデータだって十分作品作り出来ます。技術を持った方なら撮って出しで美しい表現をすることもできると思います。
「取り敢えずRAWで撮影しておけば後でどうにでもできるよ」と言われ(実際はできない)いざ撮影したがどうにも処理に困ったデータがある方も多いのではないかと思います。
では何の為にデジタルカメラにRAWというファイルがあるのか、RAWデータで撮影するとどういうことが出来るのか。Lightroomをいじってもネットで調べてもいまいちピンとこない、もっと自分の写真を深めたい、正しい色でデータを作りたい、レタッチとかやってみたいなんていう方の取っ掛かりになれればよいかなと思います。
料理で言えば出汁のとり方をしっかり覚えましょうみたいなことだと思います。
講師プロフィール
盛谷 嘉主輔 --Moritani Kazusuke--
神奈川県横浜市生まれ
1996年 東京綜合写真専門学校卒業
(株)ミノワスタジオ入社 アシスタント
1998年 (株)ミノワスタジオ カメラマン
2007年 社団法人 日本写真家協会 会員
講座名 | 女性のためのデジタル写真講座 初めてのRAW現像 |
---|---|
日程 | ・2月15日(金)19:00-21:00 ・3月 3日(日)13:00-15:00(都内の公園などを予定) ・3月15日(金)19:00-21:00 |
受講料 | 受講料:18,000円+税 |
定員 | 8名(最小催行3名) |
持ち物 | ・デジタルカメラ(RAW撮影が出来る機種) |
その他 | 日程は展示、講師・スタジオの都合等により若干変動する場合がございます。また、台風、地震、火災、豪雨、停電、その他自然災害等の不可抗力で授業が出来ない場 合、一切の責任を負うことなく中断、停止することができるものとさせて頂きます。その場合には、他の日の授業時間延長で内容的には補足させて頂きます。 ※写真の基礎知識を合わせ学びたい方は、基礎講座を平行してご受講ください。 女性の方→「女性による女性のための写真教室」https://g-nadar.net/school/school_nps/ 男性の方→「個人授業」https://g-nadar.net/school/private_lesson/ |