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「名刺判写真展」
■出展者
fujimaki kazuko、田中 メリノ、金子美香、菓子 京子、minico
吉香、直井 雄章、フルヤ マモル、原口しゅう、Noël、Masa ASANO
ぱき、ユウジ、tomoki、じゅん、シマダテツマ、kinchaaan、タケ
山﨑慧一郎、宮島佳代子、椿原桜果、runa shikama、石川 省吾
松崎ヒロノブ、てるえ、rieky、山下菜津美、二ツ神 直美、Dabitz
碓氷 懐璃、安東直美、瀬下 和也、yuna、東間みさと、藤井 美佐代
ヒノヨウコ、sow、サチコ、セツダ ギトウ、Ku-HaKu、おぎにゃん
タケヤマシロー、林和美、早苗久美子、sawa
■会期
2019年5月1日(水)~5月12日(日)
open 12:00 - close 19:00 *最終日は16:00まで
■会場
Nadar 東京/南青山
東京都港区南青山3-8-5 M385Bldg
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展示について
あえて大きく伸ばさない。
8.3cm x 6cmの小さな写真に想いを込める。
名刺判写真をご存知ですか?
名刺判写真(カルト・ド・ヴィジット)とは、1854年にフランスで発表されたカード型の写真で、19世紀中頃の欧米社会で大流行しました。名刺代わりに使われたり、友人や知り合いと気軽に交換し合ってコレクションして楽しまれていたそうです。現代の一般的な写真サイズといえばサービス判(L判)ですが、それよりも小さい【縦8.3cm、横6cm】の名刺判写真は、最近ではあまり見かけないサイズということもあり、かえって新鮮な印象があります。サイズが小さい分、見る人をグッと引き寄せる力もあるように思います。
大判出力が手軽に出来る様になり、ギャラリーで展示される作品も大きな物が増えていますが、小さいサイズの写真だからこその良さもあります。
この展示では、名刺判サイズの小さな写真(約50点)を、1点ずつ全て異なるフレームに額装し、展示します。フレームと写真とのコーディネートも、この展示の見どころの一つ。ぜひご覧ください。
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