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名刺判写真展
■出展者
Ai Sato、GAKU KATO、菓子京子、金子美香、かや、kk、齋藤亙、saori、saki kamisono、sara、Jun、Dai Chaachaa、タガワアユコ、タケヤマシロー、TANAKA Julian(Jules)、田中メリノ、Chiaki、寺田まゆみ、ともかおかもと、tomoki、直井雄章、ナグ、Noël Café、はっしー、原口しゅう、ヒノヨウコ、Hiroko K、Fumiko Koyama、古川丈、フルヤマモル、bezo、マーガレット、moritani kazusuke、森村、矢野智子、山﨑慧一郎、やまだひかる、ユウジ、吉香、わたなべあきこ、林和美、早苗久美子
■会期
2017年5月31日(水)~6月11日(日)
open 12:00 - close 19:00 *最終日は16:00まで、月・火曜休廊
■会場
Nadar 東京/南青山
東京都港区南青山3-8-5 M385Bldg
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展示について
8.3cm×6cmの名刺判サイズの写真展です。
名刺判写真(カルト・ド・ヴィジット)は、1854年にフランスで発表されたカード型の写真で、19世紀中頃の欧米社会で大流行しました。名刺代わりに使われたり、友人や知り合いと気軽に交換し合ってコレクションして楽しまれていたそうです。
現代の一般的な写真サイズといえばサービス判(L判)ですが、一昔前には名刺判が一般的なサイズとして広く使用されていました。最近は大判出力が手軽に出来る様になり、ギャラリーで展示される作品も大きな物が増えた様に思います。でも、小さいサイズの作品は、日常の生活空間の中にも飾りやすく、プレゼントとしても贈りやすいなど、大きくないからこその良さがきっとあると思います。そこで今回は、あえて大きく伸ばさず小さな写真に想いを込めた名刺判サイズの作品を額装して展示いたします。
*ナダールが参加者を募集して開催する準企画展です。
展示風景
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