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オールドレンズ写真展「Nostalgia」
■出展者
林 博昭、伊藤有子
田中靖、アヤノ、m.45、原白(はらしろ)
林 博昭、松本芳明、エン、Kame、矢嶋英久、他
★ゲスト作家:森谷 修
■会期
2024年5月1日(水)~5月12日(日)
open 11:00 - close 18:00 *最終日は16:00まで、月・火曜休廊
■会場
Nadar 東京/世田谷
東京都世田谷区世田谷1-41-2 スカイコート第3 108
Googleマップ
展示について
現代のデジタルカメラと昔のフィルム時代のレンズを組み合わせる「オールドレンズ」という選択も、今ではすっかり写真好きの間で定着したように思います。この展示では、オールドレンズで撮影された写真を集めました。ゲスト作家として写真家・森谷修さんにもご参加いただきます。
デジタル用の高解像度レンズがあるのに、どうしてわざわざオールドレンズを使うのでしょうか?
クセのある独特な写り、特徴のあるボケ感やハレーションの入り方、キリッとしてるのにどこか柔らかさのある描写等、人それぞれにオールドレンズが好きな理由があります。
このオールドレンズ展「Nostalgia」では、デジタルカメラ+オールドレンズという組み合わせの魅力を、その写真を展示することを通して、多くの人と共有したいと思っています。デジタル時代のアナログ的楽しみ方、古いものと新しいものを組み合わせる面白さを、ぜひご覧ください。
<プチパーティー>
日時:5月5日(日)16:00ー18:00
上記時間帯は、フリードリンク(ワインやソフトドリンク)ご用意いたします。展示も通常通りご覧いただけます。プチパーティーのご予約は不要です。ぜひこの機会にご来場いただき、お飲み物片手に展示や出展者との交流をお楽しみください。
<写真散歩> ※残席:4
日時:5月11日(土)13:00ー16:00
場所:世田谷線沿線
講師:森谷 修
参加費:3,500円(税込)
定員:10名(先着順) ※要予約
<森谷 修・トークショー> 残席:2
日時:5月11日(土)18:00ー20:00
場所:ナダール /東京世田谷
参加費:2,000円(税込)
定員:6名(先着順) ※要予約
要予約のイベント(森谷修氏 撮影散歩、トークショー)ご参加ご希望の方は、以下のフォームに<写真散歩>または<トークショー>参加希望として、お名前、ご連絡先をご記入ください。<懇親会>は予約不要です。
https://g-nadar.net/form_inquiry/
ナダール京都でも5/21〜26にオールドレンズ写真展を開催します。
一部の作品は京都会場へも巡回します。京都展もぜひご覧ください。
プロフィール
【ゲスト作家】
森谷 修 (もりやおさむ)1965年生まれ /乙巳
フォトグラファー
1965年 東京生まれ
1988年 株式会社東北新社 CM撮影部
1995年 森谷修写真事務所 設立
主に人物ポートレートを中心に、広告、雑誌、webメディア等、幅広く撮影している。
◎ 写真家としての活動
「祈り」が主要なテーマ。
古代から今に続く暮らしや信仰のあり方、その痕跡をモノクロームで表現している。「祈りの原風景」シリーズと位置づけ、海を渡りし民族に思いを馳せた「沖縄・珊瑚の記憶」、信仰と暮らしが寄り添うバリ島「バリの祈り」、そして2018年には作品集「熊野」を発表。
一千年の保存が可能なプラチナプリント制作し、熊野本宮大社創建2050年の年に作品全12点を奉納した。
◎ 著作
2006「銘機浪漫〜カメラが僕にくれたもの〜」(エイ出版)
2008「ライカの魔法」 (エイ出版)
2022「デジタルで極める完全なるモノクローム」(ホビージャパン)
◎ 写真集
2013「バリの祈り」(ar出版)
◎ 撮影担当
「どっこい大田の工匠たち」(現代書館)
「秘密倶楽部o-daiba.com」
(栗山千明・宮崎あおい・ベッキー・須藤温子・松本まりか)「リコーカメラカタログ」
他 雑誌、CDジャケット、広告 多数
展示風景
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