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Gallery写真展

現在地 2025

現在地 2025

■出展者 
早苗久美子、林和美

■会期 
2025年5月28日(水)~ 6月1日(日)
open 11:00 - close 18:00 *最終日は16:00まで

■会場 
Nadar 東京/世田谷
東京都世田谷区世田谷1-41-2 スカイコート第3 108
Googleマップ

展示について

2025年6月2日、おかげさまでナダールは25周年を迎えます。

これまで支えてくださった皆さまへの感謝と、これからの未来への想いを込めて──
ナダールがある場所、東京・世田谷を早苗久美子が、林和美が京都・大山崎を撮影しました。

そして今回、写真展のもうひとつの主役は、いつもギャラリーにお越し頂くお客さまたち。
この場所で出会えた皆さまの「現在地」も、一緒に展示いたします。

東京世田谷 / 早苗久美子

京都大山崎 / 林和美

プロフィール

早苗久美子(さなえくみこ)

一般企業にて会社員として勤めたのち、「写真のそばで生きていく」ことを決意して転身。
企画展ギャラリーのスタッフを経て、現在、 NADARのマネージャー。ギャラリー運営の他、写真教室の講師、撮影等を行う。
2012年より写真家 林和美氏に師事。

【講師】
・女性による女性のための写真教室(NADAR)
・女性のためのフォト・レッスン(東急セミナーBE 自由が丘校 *2016年9月にて講座終了)

【執筆・監修等】
・『フィルムカメラの楽しみ方』マイナビ出版 「Chapter2/35mmフィルムカメラを知る」執筆
・日本生命 情報誌『みらいら』2016年6月号 「P.1〜P.5 写真の教室」監修

【最近の展示】
2016年11月 倉敷フォトミュラルf個展部門「モヤチッチ」(飯沢耕太郎選)/倉敷アイビースクエア
2017年4月 個展「森を抱く」/フォトカノン戸越銀座店
2020年11月 個展「étude」/林和美写真画廊
その他多数

【好きな言葉】
「ほんとうに出会った者に別れはこない」/谷川俊太郎『あなたはそこに』より

【好きな本】
『旅をする木』星野道夫

林和美(はやしかずみ)

【モットー】
「写真を真ん中に、人に笑顔を」

【略歴】
1968年6月22日、三重県生まれ。
大阪芸術大学卒業後、広告代理店、フォトエージェンシーを経て、フリー。
写真集:「ゆびさき」(青幻舎) 、 「装幀写真」(ナダール書林)

写真家、フォトライフ・プランナー。写真家を夢見て芸大を卒業するも作品は認められず普通のサラリーマンに。32歳で独立して写真ギャラリー・ナダールをオープンすると、写真を楽しむ人が集まるサロンに。その繋がりで写真集を出版して写真家に。モットーは「写真を真ん中に、人に笑顔を」あなたのフォト・ライフお手伝いします!

【著書】
「写真生活手帖」(ピエ・ブックス) 、「写真生活手帖〜実践編」(ピエ・ブックス) 、「女性のためのカメラレッスン」(大泉書店)

【趣味】掃除、温泉。

【理想の一日】朝起きてご飯とお味噌汁→ゆっくりじっくり部屋の掃除→古本屋さんで小説、スーパーで食パンとキャベツとコロッケとポテトチップスを買う→昼食(コロッケサンドとポテトチップスに珈琲)をとりながら小説を読む。はぁ、至福の時。

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