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「名刺判写真展」

「名刺判写真展」

■出展者 
rieky、椿原桜果、島田康子、金子美香、モリチカコ
ムラオカ トシユキ、fujimaki kazuko、なっぱ、フルヤ☆マモル
Masa ASANO、mikia、直井 雄章、runa shikama、林 博昭
みぶちゃん、svanvan、ちり、吉田拓二、m.45、Sunny Cloudy
Chiharu、オオキイクミ、水池葉子、吉田昇子、松本芳明
小野﨑 由美子、岡本由香、じゅん、原白(はらしろ)
Haruma Misato、Tsuchiya Toshiaki、安田まさみ、菓子京子
ヒノヨウコ、うき、Manami..、ちゅん子、茂木智行、ウスキヨシミ
齋藤 亙、米田真治、N.Kodama、他

■会期 
2025年11月12日(水)〜11月23日(日)
open 11:00 - close 18:00 *月曜・火曜休廊、最終日は16:00まで

■会場 
Nadar 東京/世田谷
東京都世田谷区世田谷1-41-2 スカイコート第3 108
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展示について

あえて大きく伸ばさない。
8.3cm x 6cmの小さな写真に想いを込める。

皆さんは、名刺判写真をご存知ですか?名刺判写真(カルト・ド・ヴィジット)とは、1854年にフランスで発表されたカード型の写真で、19世紀中頃の欧米社会で大流行しました。名刺代わりに使われたり、友人や知り合いと気軽に交換し合ってコレクションして楽しまれていたそうです。現代の一般的な写真サイズといえばサービス判(L判)ですが、それよりも小さい【縦8.3cm、横6cm】の名刺判写真は、最近ではあまり見かけないサイズということもあり、かえって新鮮な印象があります。サイズが小さい分、見る人をグッと引き寄せる力もあるのかもしれません。

大判出力が手軽に出来る様になり、ギャラリーで展示される作品も大きな物が増えたように思います。でも、小さいサイズの良さもあるのです。

この「名刺判写真展」では、小さいサイズの写真たちをバラエティ豊かなフレームに額装して展示します。

実は、出展者は額を選ぶことができないのもこの展示のポイント。無作為に額が1つ割り当てられ、その額に自分の作品をコーディネートして作品を仕上げるというチャレンジをしています。写真展ではあまり使われないデコラティブな装飾のもの、意外なカラーリングのものなど、バリエーション豊かな額と作品のコーディネートもぜひお楽しみください。

★引き続き出展者募集中です★

名刺判写真展は引き続き出展者を募集しています。
定員の50点まで残り僅かです。
小さい写真の展示、ぜひ参加してみませんか?

日本全国どこからでもご参加いただけます。
遠方の方もぜひ!

詳細・お申し込みは以下URLより
https://g-nadar.net/gallery/ex_entry/meishi2025_entry/

ギャラリーレンタルについて

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