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【ポートレートは楽しい】船寄剛ワークショップ
■日程
2020年3月13日(金)、4月17日(金) 19:00-21:00
概要
いいポートレートって何だろう?
一緒に考えませんか?
今回、講師を務める船寄さんは、多数の雑誌で芸能人・著名人等を撮影するプロのカメラマンです。
その彼が作品作りで大切にしている事をお話します。そして、受講生と一緒に(いい)ポートレートについて考えます。
きっと、あなたに合ったポートレートが見つかります。
【第1回】(いい)ポートレートとは何か?
講師自身のこれまでの経験を踏まえ、ひとつの例として解説します。
・普段参考にしている写真集を用いて、どの部分を参考にしているのか、説明します。
・講師作品も見て頂きながら、ある対象や地域を何年も撮り続けることの意味を考えます。
・受講者にもポートレート作品を持ってきて頂き、自由に発言してもらいます。
第2回に向けた宿題;各自「写ルンです」を使い、同じ条件でポートレートを撮ってきてもらいます。
【第2回】撮ってきてもらった各自のポートレートについて、考察してもらいます。
宿題を持ち寄って、話し合います。
・「個性」について考えてみます。被写体は各自異なりますが同じカメラ、同じ条件で撮影し、何か違いはあるのか。
・特に正解を探すような話し合いではなく、色んな見方や感じ方があるという事に気付いてもらいます。
【修了生の声】
このワークショップでは写真集、船寄さんのポートレート観、合評会を通して「良いポートレートとは」について考える有意義な時間を持ちました。更には各々が良いポートレートを撮るための「要素」についての話をしました。
船寄さんのお仕事や作家活動の体験話しはとても興味深く、楽しく聴けました。撮影時のアドバイスも沢山頂けたと思います。
受講後は 今までとは違ったポートレートの概念を得た人もいれば、更に目標を高く持てた人もいて 各々が自身のポートレート観を深められたのではないでしょうか。
このワークショップはポートレートにちょっとでも興味のある方でしたら経験を問わず、どなたでも楽しいと思いますよ。
>r.s.さん
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船寄さんの過去の作品や他の写真家の作品を参考にしながら、人を対象として作品づくりをする上での心構えを丁寧に教えていただき、自分はどんなポートレートを撮りたいのかを、じっくり考える良い機会になりました。
撮りたい写真が少し明確になったことで、真正面からしっかりと被写体に向き合って撮影することを意識できるようになったし、今まで撮りたいと思いつつ声をかけていなかった人に対してもアプローチすることができるようになりました。迷いがなくなり、「ポートレートは楽しい」と素直に感じています。
>t.o.さん
【講師プロフィール】
船寄剛(ふなよせたけし)
1974年 鳥取県生まれ
1997年 関西大学社会学部社会学科卒
商社勤務を経て、写真を始める。
現在東京都在住。
郷里・鳥取県をテーマに作品を発表する一方、
雑誌等で俳優、画家などを撮影している。
さらに近年は野球をテーマに撮影している。
http://takeshifunayose.cocolog-nifty.com/
instagram
https://www.instagram.com/takeshifunayose/
募集を締め切りました
日程 | 2020年3月13日(金)、4月17日(金) |
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時間 | 19:00-21:00 |
場所 | 林和美写真画廊(ナダールと同じ建物 15号室) |
定員 | 5名(最小催行2名) |
受講料 | 11,000円(税込) |
その他 | 日程は展示、講師・スタジオの都合等により変更となる場合がございます。また、台風、地震、火災、豪雨、停電、その他自然災害等の不可抗力で授業が出来ない場 合、一切の責任を負うことなく中断、停止することができるものとさせて頂きます。 |
募集を締め切りました