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【ポートレートは楽しい_実践】船寄剛ワークショップ
■日程
2020年11月8日(日) 13:00-16:00
概要
いいポートレートって何だろう?
一緒に考えませんか?
今回、講師を務める船寄さんは、多数の雑誌で芸能人・著名人等を撮影するプロのカメラマンです。
その彼が作品作りで大切にしている事をお話します。そして、実際に屋外で撮影しながら、受講生と一緒に(いい)ポートレートについて考えます。
きっと、あなたに合ったポートレートが見つかります。

<このワークショップで学ぶこと>
・光(ベストの光を探す/選ぶ)
・被写体の特徴をつかむ(顔の特徴や服装、表情など)
・背景の決め方、探し方
・撮影時の心構え
<ワークショップ当日の流れ>
・屋内でのレクチャー【30分】
↓
・屋外(ギャラリー周辺)で実際に撮影しながらの実習【約2時間】
↓
・屋内に戻って、まとめ&質疑応答等【30分】
【講師より】
私の経験から主に、光の選び方、被写体と背景の関係、
撮影時の心構えをお伝えします。
人を撮るのは、うつくしい行為です。
人生に豊かさをもたらします。
少しの工夫で、自分も相手も写真を通して、
さらに温かい気持ちになります。
ポートレートを撮ってみませんか?
【修了生の声】
このワークショップでは写真集、船寄さんのポートレート観、合評会を通して「良いポートレートとは」について考える有意義な時間を持ちました。更には各々が良いポートレートを撮るための「要素」についての話をしました。
船寄さんのお仕事や作家活動の体験話しはとても興味深く、楽しく聴けました。撮影時のアドバイスも沢山頂けたと思います。
受講後は 今までとは違ったポートレートの概念を得た人もいれば、更に目標を高く持てた人もいて 各々が自身のポートレート観を深められたのではないでしょうか。
このワークショップはポートレートにちょっとでも興味のある方でしたら経験を問わず、どなたでも楽しいと思いますよ。
>r.s.さん
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船寄さんの過去の作品や他の写真家の作品を参考にしながら、人を対象として作品づくりをする上での心構えを丁寧に教えていただき、自分はどんなポートレートを撮りたいのかを、じっくり考える良い機会になりました。
撮りたい写真が少し明確になったことで、真正面からしっかりと被写体に向き合って撮影することを意識できるようになったし、今まで撮りたいと思いつつ声をかけていなかった人に対してもアプローチすることができるようになりました。迷いがなくなり、「ポートレートは楽しい」と素直に感じています。
>t.o.さん

【講師プロフィール】
船寄剛(ふなよせたけし)
1974年 鳥取県生まれ
1997年 関西大学社会学部社会学科卒
商社勤務を経て、写真を始める。
現在東京都在住。
郷里・鳥取県をテーマに作品を発表する一方、
雑誌等で俳優、画家などを撮影している。
さらに近年は野球をテーマに撮影している。
http://takeshifunayose.cocolog-nifty.com/
instagram
https://www.instagram.com/takeshifunayose/
募集を締め切りました
日程 | 2020年11月8日(日) |
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時間 | 13:00-16:00 |
場所 | 林和美写真画廊(ナダールと同じ建物 15号室) |
定員 | 6名(最小催行2名) |
受講料 | 4,950円(税込) |
その他 | 日程は展示、講師・スタジオの都合等により変更となる場合がございます。また、台風、地震、火災、豪雨、停電、その他自然災害等の不可抗力で授業が出来ない場 合、一切の責任を負うことなく中断、停止することができるものとさせて頂きます。 |
募集を締め切りました