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めざせ個展挑戦者紹介_その2

カテゴリー: 2021-02-21更新

只今、参加者募集中の「めざせ個展」。

個展開催者を決めるのは、お客さま!
偉い先生や写真家が選ぶのではなく、お客さんが選ぶ。

それが「めざせ個展」です。

このブログでは、既にお申込みを頂いている挑戦者(出展者)をご紹介いたします。
会期前に要チェックですよ!

安藤智仁さん


>個展にかける想い
「作者と来場者」ナダールに集う人と人の出会いが愛おしくてここ何年か機会あるごとに通っています。あこがれのあの空間を“unforgettable word”で満たして、色んな方々と作品を通してコミュニケーションが出来たらいいなあと願っています。

>展示作品について
人生の折々に、忘れられない、記憶に残る「ことば」に出会うことがあります。そんな“unforgettable words”に光をあて、その「ことば」から思い起こされる記憶を写真と共に織り交ぜながら物語を紡いでいます。

>見に来て頂くお客様へのメッセージ
“unforgettable words”は誰にでもきっとある普遍的なテーマです。きっとあなたの記憶にも眠っている“unforgettable words”。もしも会場でお会いする機会があったらぜひあなたの“unforgettable words”を聞かせてください。

>HPやSNS等のアドレス
【instagram】andys_photo_journey
【Facebook】https://www.facebook.com/Andys-Photo-Journey-1083719275144265

 

栗山頌平さん

 

>個展にかける想い
写真は非常に簡単に撮影できる分、撮影者の無意識が表れやすいと感じる。何人かが面白いと言ってくれた写真が、自分にとっては意外なものだった。取るに足らないような写真1枚で感性を伝え切るのは難しい。複数の写真をじっくり見ていく中で炙り出される、私ならではの感性を伝える空間を作ってみたいと思うようになった。

>展示作品について
ソール・ライターはこう言っている。「神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ」。身近なものに限りない繊細さとユーモアを見出した、等身大の写真を撮ること。これが、私の楽しみとなっていた。具体的には、街で見かけるものに対するちょっとした違和感やおかしみを作品にしている。

>見に来て頂くお客様へのメッセージ
「展示作品について」で書いたように、見に来て頂くお客様に、等身大の写真だからこその親しみや気付きを与えられるかもしれないと思っている。作品を楽しんで頂ければ幸いである。写真は人と人とを媒介する手段であると考えているので、在廊の際にお客様とお話ができること(やメッセージカード)を楽しみにしている。

 

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※めざせ個展は、只今絶賛参加者募集中です。
あなたもぜひ挑戦してください。

https://g-nadar.net/gallery/ex_entry/mezase2021_entry/

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