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めざせ個展挑戦者紹介＿その３

カテゴリー：写真展スタッフコラムスタッフ＜オーナー・林和美＞ 2021-02-26更新

只今、参加者募集中の「めざせ個展」。

個展開催者を決めるのは、お客さま！
偉い先生や写真家が選ぶのではなく、お客さんが選ぶ。

それが「めざせ個展」です。

このブログでは、既にお申込みを頂いている挑戦者（出展者）をご紹介いたします。
会期前に要チェックですよ！

K.Hommaさん

＞個展にかける想い
新型コロナウイルスによって、私たちは多くの当たり前を失ってしまいそうです。大勢の人と会って話をしたり、気兼ねなく写真展に行ったり……そうした当たり前を取り戻したい。個展は作者のメッセージをギャラリーに満たし、皆さんと共有することができる。これらの実現に向け、背中を押していただけたら幸いです。

＞展示作品について
数年前、桜散る空の下で輝く姿に心打たれ、シャッターを切って以来、十字架に惹かれていました。コロナ禍でその想いが強まり、街を見上げては十字架を撮り続けました。フィルムカメラで、アングルや光の具合など納得いくまで。タイトルは「Sacred Songs」。変わる世界、心のありよう……今回の作品は私にとっての「今」の表象です。

＞見に来て頂くお客様へのメッセージ
私は写真展が大好きです。観る、聞く、話す、で皆さんとつながることができるから。今回ご一緒する参加者の皆さんとの素晴らしい出会いとともに、かけがえのない会期になることを期待しています。春には今より状況がよくなり、皆さんが安心してお越しいただけることを切に願って。

みずのあやさん

＞個展にかける想い
多くの写真家と作品を通して言葉を交わす中で、どう生きるべきなのかを何度も突きつけられてきました。「何が撮りたいんだ」と問われても答えられない。逆風だらけで生きる意味さえも見失いかけている中で、一筋の光が差した場所がギャラリーナダールでした。精一杯の現在地をお見せできれば幸いです。人生で一番長く続けてきたのが写真です。よろしくお願いします。

＞展示作品について
過去2年ほど海洋コンテナを扱っていた。スケジュールをかき回していく船の気まぐれにヒヤヒヤしながら必死になって食らいついていた時間がとにかく懐かしかった。
再来の日を望みながらも定まらない日々。過ぎた時間をどれだけ悔やんでも元には戻らない。次第に喧騒から逃れるように静かな場所を求めて、対岸に港が見渡せるこの場所に通いはじめた。

＞見に来て頂くお客様へのメッセージ
休日皆さんはどこに向かいますか。ちょっと足を伸ばして遠くへ行きたくなりますよね。でも私が週末通う撮影地に選んだ場所はクルマで２０分弱のところにあります。意外に近いのに別世界。都会の喧騒に疲れてしまったら南青山のナダールでお待ちしています。皆さんの明日への一歩が見つかりましたら嬉しいです。

＞HPやSNS等のアドレス
【HP】https://logic.myportfolio.com/1
【instagram】https://www.instagram.com/aya_mizuno/
【twitter】https://mobile.twitter.com/twinlens1957

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※めざせ個展は、只今絶賛参加者募集中です。
あなたもぜひ挑戦してください。

https://g-nadar.net/gallery/ex_entry/mezase2021_entry/