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【スタッフコラム】一本の線をひく 第四話

カテゴリー: 2019-04-29更新

人生とは、白い紙に一本の線をひく様なものだと思い始めた今日この頃。

今日もカメラとペンとノートを持ってふらふらと。

どこを見るか?

「上を見たら上が見える。下を見たら下が見える。」

ある朝、幼稚園に向かう息子がマンションの階段の踊り場で、こう言った。

子供だから、見たまま思った事を口にしただけだろう。

当たり前過ぎる言葉だけど、なるほど、自分が向いた方向には、その世界が広がっている。

自分はどの世界をみているだろう?

 

どこを見て、どう思うか。

「まぁ、お花が綺麗に咲いとるなぁ。」

子供の頃、母と一緒に歩いていると、花が咲いているのをみつけては、そう話しかけてきた。

私は、お花なんてどうでもいいのにと思って返事もしないでいたように思う。

今思えば、お花が咲いていれば、それを見て綺麗だと感じる心を教わった気がする。

どこを見て、どう思うか。

わからなくなったら

自分がどこを向いているのか、何を見たいのか、

わからなくなったら、カメラを持って散歩に出掛けるといいと思う。

ファインダーで覗いた世界があなたの向いている方向で見たいもの。

どんな写真が撮れました?

あなたが見たものの話を聞かせてくださいな。